何故私は洋楽を聴かなかったのか1
45歳だったら、音楽を聴き始めた頃って「フォーク」か「ニューミュージック」の時代ではなかったかな?
ま、もちろん詩的世界より派手さを好んだ方は『KISS』から入ったかもしれませんが、どうですか?
小学6年生が「キャベツばかりをかじってた」とか、「二人で行った横丁の風呂屋」とかいう詞に聴き入るのもどうかと思いますがね。
私は日本のフォークやニューミュージックの「唄(Vocal)」ばかりを聴いていたのではなかったのです。
その後ろで鳴っている音(バックを務めるミュージシャンの音やアレンジ)をかなり気にしていました。
「このドラムはカッコエエな~!」とか、「おぉ、ギターが歌っている!」、「こんなふうに音を重ねるのか~!」といった感じで、唄と一体化したバックの音にも魅せられていたんですわ。
例えば、井上陽水のミリオンセラー『氷の世界』(1973年)には、深町純さん、村上秀一、高中正義、安田裕美といった、その後の日本を代表することになるプレイヤーが参加しているわけです。
アレンジャーは星勝(元モップス)さんね。
70年代、日本のミュージシャンはカッコよかったよ。
そうしたプレイヤー達とともに日本の音楽界は演奏レベルも高くなり、盛り上がっていった。
面白いじゃないですか。
そうこうしているうちに、中学生の分際でバンドを組んで演奏し始めた。
できる曲には限りがあるので、泉谷しげるとか南こうせつ、風、さだまさしなんかを演ってるわけです。
ギター1本でもできるような曲をバンドで演るのね。
少しずつ難しいことができるようになり、レパートリーが増えてくると、これが楽しいんですわ。
海外のロックなんか聴いているヒマがない!
70年代後半はいわゆる『フュージョン・ブーム』で、唄のないインストゥルメンタルが流行ってしまった。
米国ではラリー・カールトン、リー・リトナー(この人はつまらなかった)、日本では大村憲司さん、渡辺香津美、山岸潤史、四人囃子の森園勝敏さん…。
もっと言ってしまえば、『フラワー・トラベリン・バンド』、先の『四人囃子』、『コスモス・ファクトリー』といった日本のロックの湿っぽさを先に聴いてしまったから、今さら『ドゥービー・ブラザーズ』も『ヴァン・ヘイレン』もなかったんですよ。
あまりに能天気過ぎて、「君には恥じらいや悲しみといったものはないのかね!?」と思った。
19歳で『ボンジョヴィ』をバンドで演ることに最後まで反対したのだが押し切られた…。
ただね、『AC/DC』だけは(だけでもないが)別格ですぜ、旦那!
だいぶ大雑把になっちゃったから、次回はもう少し「音楽らしく」書きます。
ま、もちろん詩的世界より派手さを好んだ方は『KISS』から入ったかもしれませんが、どうですか?
小学6年生が「キャベツばかりをかじってた」とか、「二人で行った横丁の風呂屋」とかいう詞に聴き入るのもどうかと思いますがね。
私は日本のフォークやニューミュージックの「唄(Vocal)」ばかりを聴いていたのではなかったのです。
その後ろで鳴っている音(バックを務めるミュージシャンの音やアレンジ)をかなり気にしていました。
「このドラムはカッコエエな~!」とか、「おぉ、ギターが歌っている!」、「こんなふうに音を重ねるのか~!」といった感じで、唄と一体化したバックの音にも魅せられていたんですわ。
例えば、井上陽水のミリオンセラー『氷の世界』(1973年)には、深町純さん、村上秀一、高中正義、安田裕美といった、その後の日本を代表することになるプレイヤーが参加しているわけです。
アレンジャーは星勝(元モップス)さんね。
70年代、日本のミュージシャンはカッコよかったよ。
そうしたプレイヤー達とともに日本の音楽界は演奏レベルも高くなり、盛り上がっていった。
面白いじゃないですか。
そうこうしているうちに、中学生の分際でバンドを組んで演奏し始めた。
できる曲には限りがあるので、泉谷しげるとか南こうせつ、風、さだまさしなんかを演ってるわけです。
ギター1本でもできるような曲をバンドで演るのね。
少しずつ難しいことができるようになり、レパートリーが増えてくると、これが楽しいんですわ。
海外のロックなんか聴いているヒマがない!
70年代後半はいわゆる『フュージョン・ブーム』で、唄のないインストゥルメンタルが流行ってしまった。
米国ではラリー・カールトン、リー・リトナー(この人はつまらなかった)、日本では大村憲司さん、渡辺香津美、山岸潤史、四人囃子の森園勝敏さん…。
もっと言ってしまえば、『フラワー・トラベリン・バンド』、先の『四人囃子』、『コスモス・ファクトリー』といった日本のロックの湿っぽさを先に聴いてしまったから、今さら『ドゥービー・ブラザーズ』も『ヴァン・ヘイレン』もなかったんですよ。
あまりに能天気過ぎて、「君には恥じらいや悲しみといったものはないのかね!?」と思った。
19歳で『ボンジョヴィ』をバンドで演ることに最後まで反対したのだが押し切られた…。
ただね、『AC/DC』だけは(だけでもないが)別格ですぜ、旦那!
だいぶ大雑把になっちゃったから、次回はもう少し「音楽らしく」書きます。
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